2012年11月24日土曜日

Processing で、ControlP5を使う(環境づくり)

今回は、processingで利用できるGUIライブラリーControlP5を使えるように環境を作ってみます。
ControlP5は、フリーのライブラリーなので、興味のある方は是非試してみて下さい。



まずは、ライブラリーのダウンロードから初めます。
ContorolP5は、下記のサイトからダウンロード可能です。

http://www.sojamo.de/libraries/controlP5/

トップページに、DownLoadの文字があるので、Zipファイルを保存します。
ダウンロード後に、ZIPファイルを解凍(展開)し、配置します。

どこに配置する・・・

これが、今回の唯一のハードルです。
インストール後に、表示されたテキストファイルには、mydocumentsのProcessingフォルダにlibrarysフォルダを作成し、そこに保存とあります。

でも、ControlP5のサンプルスケッチが動かず・・・

 スケッチを実行すると、どうやらライブラリーの読み込みに失敗と読めます。
 ぐぐってみたら、どうやら、スケッチを保存しているフォルダにcodeというフォルダを作成し、その中に controlP5.jar を保存すれば良いことがわかりました。

動きました。

WindowsXPの環境だからなのか、不明です・・・






・Processingをはじめよう
・Processing アニメーション
・楽しく学ぶコンピュテーショナルデザイン






2 件のコメント:

  1. 始めまして。このHPを見ながらarduinoとprocessingを学ばせてもらっています。私もcontrolP5のインストール方法を色々試してみると、

    processing-2.0.1-windows32.zipを解凍したフォルダの中にある、\modes\java\librariesに、DLし解凍したcontrolP5フォルダをコピー

    を行えば使えるようになりましたよ。
    processingを起動してsketch>Import LiblaryをみるとcontrolP5が追加されているとおもいます。それができるのが2.0.1のバージョンだからかもしれませんが。。。

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    1. ぺけぺけ さん

      コメントありがとうございます。
      私の環境だけではないことが分かり、ちょっと安心しました。

      また、遊びに来てくださいね。


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