今回はシャープの測距モジュールを使った実験の番外編として、人間臭い感じにしたスケッチを公開します。
Arduinoスケッチは下記のとおりです。
int InputPin = 1;
int InputValue = 0;
void setup(){
Serial.begin(9600);
Serial.println("Start Sensor");
}
void loop(){
InputValue = analogRead(InputPin);
int range = (6787 / (InputValue -3)) - 4;
//Output Serial Monitor
if(range>30){
Serial.println("mada-mada 30cm mon-dai-nai");
}else if(range>20){
Serial.println("soro-soro 20cm ki-wo-tsukete");
}else if(range>12){
Serial.println("ataru-kamo 12cm");
}else{
Serial.println("butsu-karu !!");
}
delay(1000);
}
ざっくりした判断をさせてみました。
入力値を判定することは、DCモータ制御をする際にも、使えそうです。
測距モジュールを使った実験はここまです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(←)シャープの測距モジュールを使った実験(2)
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