今回の記事はArduinoとは無関係ですが、電気工作つながりということで。
我が家のベランダでエアーポンプ無しの水槽で、金魚を飼っています。
今年の夏は暑くなりそうなので、エアーポンプを付けようと思い立ちました。
ペットショップでエアーポンプを購入するだけでは、つまらないし、そもそも暑くなるくらいの太陽光を利用しない手はないので、太陽光でエアーポンプを動かしてみよう思います。
必要な材料として、エアーポンプ、ソーラーパネル、そして、ソーラーパネルで回すことができるモータを探します。
エアーポンプそのものを作るのは手間がかかりそうなので、近くの釣具屋さんで購入できる乾電池で動くエアーポンプを流用です。だいたい、どれも1,000円前後ですね。単1乾電池が2本で動くものを購入しました。
ソーラーパネルは、秋月電子で太陽電池モジュール(1W)を入手予定です。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05205/
モーターは、千石電商でソーラーモータを入手予定です。購入したエアーポンプには、もちろんモーターはついていますが、ソーラーパネルで動かすにはツライと思い、ソーラーモータへ取り替えるためです。
ソーラーモーター R-50-11918-8(WEBサイトで見ると210円。格安です!!)
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?code=EEHD-047N
今週、ソーラーパネルとソーラーモータを 入手する予定です。
改造したら、また、ブログにて公開します。
(→)金魚用のエアーポンプをソーラー対応へ改造(経過編)
電子工作の回路図から学びたい
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