このシールドには、LANの接続だけでなく、マイクロSDメモリーが使えるスロットがついています。
ちょっとお得な感じです。例えば、マイクロSDメモリーにセンサーで検出した値を保存しておき、パソコンにファイルとしてコピーなんていう使い方もできます。
なので、ついでにマイクロSDメモリも購入しました。SDHCは使えないという情報もあったので、2GBのマイクロSDメモリにしました。PCで使えるアダプター付きで300円弱でした。メモリって本当に安くなりました。
家に帰って、早速接続しました。
Arduinoの上から、グサッと イーサネットシールドを差し込みます。
思ったよりもイーサネットシールドの足が長いです。
別に難しいことはなく、文字通り刺すだけです。
LANケーブルを使って、ネットワークをつなぎます。PCとシールドを同じHUBにつなぐだけです。
下の絵は、イーサネットシールドだけしかありませんが、実際には、Arduinoと合体させたイーサネットシールドをつないでいます。
次回は、実際に動かしてみたいと思います。
・Processingをはじめよう
・Processing アニメーション
・楽しく学ぶコンピュテーショナルデザイン
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