もう一台 Arduinoがほしくなりました

赤外線リモコンの読み込みスケッチを作っています。もうすこしで、公開できると思いますが・・・。

実験していて、そもそも、赤外線信号の送受信をしようと思ったら、もう一台、Arduinoがあれば、こんな苦労は無いような、気がしてきました。(ある意味、現実逃避かも(笑))

普通に、購入する手もあるんでしょうが、Arduino 自作　という、誘惑にかられて調べてみました。


ものすごい、奥深さかさが、そこにありました。

ブートローダーの書き込み、USBシリアル変換、リセット回路・・・
素人には、手に余るくらいの知識が必要なことが、改めてわかりました。

とっかかりとして良さそうなのが、秋月さんのArduinoのキットです。
少なくとも、ハードウェアーに悩むことはなさそうです。ブートローダーを書き込むのは、それはそれで結構難しそうですが・・・。Fuseビットとか、転送方法とか、いろいろ書き込みがありました。

ＡＴｍｅｇａ１６８／３２８マイコンボードキット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-04590/

ATmega168と基板、USBシリアル変換モジュール、その他部品が含まれているので、がんばれるかも。付属の基板は、ATmega328にも対応しているとのことなので。
このキットを使った記事も多数あるので、 素人にも、扱えるような気がします。

そして、次は部品を個々に集めて、Arduinoを作ることに挑戦することができると思います。
部品は秋月さんで購入できるわけだし、そもそも、部品点数が少ないので配線は基板を見れば、なんとかなると思うので。

USBシリアル変換モジュールは使いまわしができるのがうれしいです。ブレッドボードで作ってスケッチを完成させたら、使う必要はないので、お安くできそうです。

 夢は広がりますが、まずは、赤外線リモコンを制覇しないと。