7セグメント発光ダイオードは、文字通り発光ダイオード(LED)なので、Arduinoと接続する際には抵抗を入れて接続する必要があります。
また、予習したように、7セグメント発光ダイオードには共通端子があります。アノードタイプとカソードタイプがあります。
今回の回路は、アノードタイプの7セグメント発光ダイオードを使用した回路図です。
共通端子は、Arduinoの5V端子へ接続します。
7セグメント発光ダイオードの左下から反時計回りに、抵抗(220Ω)を入れて、Arduinoの1番ピンから7番ピンまで順に接続します。
7セグメントLEDのピン番号 Arduinoのピン番号
1 --------------- 1番ピン
2 --------------- 2番ピン
3 --------------- 5V端子
4 --------------- 3番ピン
5 --------------- (未接続)
6 --------------- 4番ピン
7 --------------- 5番ピン
8 --------------- (未接続)
9 --------------- 6番ピン
10 --------------- 7番ピン
配線が若干多い感じがしますが、単純です。
次回は、スケッチです。
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