インストールと言っても、実は、ツールを起動するだけ。たった、これだけ。
もちろん、無事に起動しました。
起動したツール
今後の為に、デスクトップから、きちんとCドライブにフォルダを移動しました。几帳面な性格なので(見栄を張りました。ゴメンナサイ。かなりズボラなほうです)。
デスクトップにはショートカットを作りました。これで、いつでも、すぐに起動できるようになりました。
開発環境は、これで整いました。
あまりに順調すぎて、怖いくらいです。だって、電子工作の要素は0でしたから(笑)
さっそく、プログラムを組んで、動作させてみたい衝動に駆られました。
ちょいちょいGoogleで検索して、LEDをチカチカするプログラムと配線図をゲット。
そして、Arudinoを動作させるプログラムの スケッチと呼ぶことを知りました。
配線図は、こんな感じです。(なんで、こういう風に部品をつなぐ理由は、まったく意味わからず。)
Arduinoと一緒に購入したブレッドボードという穴の沢山あいた板と、LEDと抵抗の出番です。
部品をつなぐため、一度USBケーブルを抜いて、ブスブスと部品を差し込みました。
スケッチは、こんな感じです。(この時点では、まったく意味わからず。)
void
setup()
// run once, when the sketch starts
{
pinMode(11, OUTPUT);
// sets the digital pin as output
}
void
loop()
// run over and over again
{
digitalWrite(11, HIGH);
// sets the LED on
delay(
1000
);
// waits for a second
digitalWrite(11, LOW);
// sets the LED off
delay(
1000
);
// waits for a second
}
Toolへ入力した後、左上のverifyをクリックしてチェック後、そのとなりのuploadをクリックしてAduinoへ書き込みました。数秒後、点滅を始めました。
おお、できた!! 分からないことばかりでも、点滅しました。感動!!
次回は、配線図とスケッチの理解に挑戦します。
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