2桁の7セグメント発光ダイオードに挑戦(回路図編)

今回は、2桁の7セグメント発光ダイオードに挑戦の回路図編です。

前回の準備編で予習したように、2桁になることで、ピン数が多くなっています。
そこで、一工夫したArduinoとの接続回路図です。

 



 

工夫したのは、左右のデジタルの同じ位置のセグメントを共通にし、抵抗器のところで合流している点です。

Arduinoとの接続は、1番ピンから7番ピンまでは信号線です。8番ピンと9番ピンは5Vを供給するための線です。

色分けした配線を見てください。同じ色の配線は同じセグメントです。各配線の色とセグメントの位置を凡例として記載しました。

各セグメントとピン配列の関係の図を参考にしながら、ゆっくり確認してください。

次回はスケッチを考えます。




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