コンデンサについてのお勉強です。
きちんとした説明はこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5
基本機能は、電気を貯めること。(ざっくりすぎて、すみません)
極性があるものと極性が無いものに大別できます。
回路図でも、極性があるものと、極性が無いもので
書き分けます。
単位は、F(ファラド)です。数字が大きいほど、たくさんの電気を貯めることができます。
種類(用途)で分けると、
バイパスコンデンサ(パスコン)
・・・極性は無く、回路内の雑音を遮断し安定させる為に使用
コンデンサの交流は流しやすく、直流は流れない性質を利用し、ICの誤動作を防止
交流は電圧の変動があり、 直流は電圧の変動がありません。
電界コンデンサ(別名:ケミコン)
・・・極性があり、逆につなぐと壊れてしまう恐れがあります。
+側が足が長いので見分けやすいです。-側には印刷されているのが通常です。
用途は、電源回路内で使われます。
コンデンサについて、たくさんのWEBページの解説を読みましだか、素人の私には難しい
理解が進んだら、続編を書きます。
今日は、ここまでで。
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